自然に身体が硬直



自然に身体が硬直

「女の子とイチャイチャするなって」

 

「まあ」今日子は目を丸くした。

 

「その子、恋人なの?」

 

少年はあわてて頭を振った。

 

「そんなんじゃありません。

 

ただの同級生です」

 

「そう、モテるのね、うらやましいわ。

 

だって、キミ、素敵だものね。

 

私もメロメロよ」

 

今日子は少年の大腿の上で指を滑らせた。

 

妖艶な笑みを浮かべて顔を少年の耳元に近づけていく。

 

「じっとしていたら、イイコトしてあげる。

 

キミをいじめたあの子らがゼッタイ経験できないこと。

 

どう?」

 

抗しがたい魔力にとりつかれたように、少年は小さくうなずいた。

 

今日子は男の子の腰に手をかける。

 

包皮の端はまだきつく、亀頭が完全に露出するまでには至っていない。

 

しなやかな指を優しく上下させながら、今日子は尋ねる。

 

「イタイかな?」

 

少年は、固く目を閉じたまま、小刻みに首を縦に振る。

 

蜂の毒針に刺された芋虫のようだった。

 

熟女の淫弄に、少年の陰茎は力強い脈動を返してきた。

 

今日子はワンピースの裾をたくし上げてパンティを脱ぐ。

 

「キミ、立派よ。

 

もうすぐだからね」

 

少年は、今から起こることの内容を知っているのだろうか。

 

それでも、小さくうなずく。

 

今日子は、勝ち誇ったように少年の腰の上にまたがった。

 

幼い肉棒に手を添えてゆるゆると腰を下ろしていく。

 

包皮が膣口と擦れて少しめくれ上がるのがわかる。

 

(フフ、ぴったり合ってないコンドームを付けているって、感じかな)

 

しかし、それは少年に苦痛を与えているわけではなかった。

 

すでに今日子の女壺は蜜液でしとどに溢れかえっていたからである。

 

「う、わ……」

 

密やかな、濡れた洞穴に全身を吸い込まれてしまうような錯覚を覚えて、少年は悲鳴を上げたが、自然に身体が硬直してしまい、声はすぐに呑み込まれた。

 

(あ、いいわ、その、突き上げる感じ。)